自分だけのラッピングカー
2018年11月3日

ラッピングカーに関する豆知識

ラッピングカーはマーキングフィルムを用いて車体を文字や記号、イラストで装飾した自動車のことを指す用語です。

日本で生活している人ならば1度や2度は、通常の自動車ではありえない大胆なデコレーションが施された車を見たことがあるはずです。ラッピングカーは大きく個人と企業の2種類に分類することができます。どちらも自動車を装飾するという点は共通していますが、その利用目的は大きく異なります。個人のラッピングカーは主に所有者が趣味の一環として行っています。

自分の好きなアニメのキャラクターを貼り付けるといった「痛車」はたびたびニュースにもなりますね。これに対して企業のラッピングカーは製品やサービス、企業ブランドの認知度を上げる広告宣伝の一環として行われています。そのためデザインは個人向けに比べると全体的におとなしめで、注目を集めながらも安定感のある意匠となっています。ラッピングの最大のメリットは塗装車と違い、簡単にデザインの再変更が可能であるということです。

フィルムを剥がせばラッピング前にデザインに戻るので、塗装車と違い中古車と売却する際に大幅に値段が落ちるといったこともありません。さらに新しいフィルムに張り替えることで同じ車に乗りながらまったく違った印象を与える外観を楽しむことができます。ラッピングはプロに外注して行うことも可能ですが、個人が独力でラッピングすることも可能でこの点が大人のプラモデル的な楽しみを生み、人気の秘密となっています。

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